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具体的なコンサルタント業務の流れ(例)具体的なコンサルタント業務の流れ(例)

  1. 人材紹介会社を活用している採用企業の新規開拓を進めて行きます(人脈・インターネット・SNS・電話・メールを駆使)。

  2. 求人企業が求める人物像(スキル・経験・素養) を求人票から正確に読み取り、求人企業へ直接不明点を確認するなどして完全に自分のものとします。 採用ポジションの求人背景の理解まで努めます。

  3. 契約している複数の転職サイトを使い求人ポジションに見合う即戦力の人材をサーチしスカウト致します。また過去に転職相談を受けた人材より候補者の紹介を受けたり、求人企業の紹介を受ける貴重なアプローチも有ります。

  4. 求人企業へ人材紹介をする前には必ず推薦したい転職者との事前面談を実施します。応募書類では見えない、人格・性格、コミュニケーション能力、転職理由など、限られた時間内でそれらの把握に努めます。
    求人企業と人材のミスマッチが無きように最善のヒアリングを実施致します。

  5. 担当コンサルタントより推薦状を付けて求人企業に推薦致します。面談によって得られた転職希望者の人格・社会性・転職理由・その他、応募書類には表現されていない内容・書類選考がスムーズに進んでまいる様、推薦状を作成致します。

  6. ※書類選考通過した場合
  7. 面接当日現場へ案内または面接時に立会いする場合もあります。面接後に転職希望者に面接の印象、応募への意志再確認を行い、前向きならば積極的に求人企業へアピールも致します。面接後に最終的な給与条件の情報を得て本人の受託可否の打診をされた場合、間に立って調整を致す場合もあります。

  8. ※内定した場合
  9. 現職者の場合、退職引き継ぎの状況を逐次把握し求人企業に報告致します。円満に退職できるよう助言を行う場合もあります。

  10. ※入社後
  11. 入社日に出社を確認致します。1カ月程度後に入社後の実際の勤務状況、就業環境について内定通知書の雇用条件と 差異がないか等を本人に確認致します。場合によっては継続勤務出来る様に適切なアドバイスを行います。



ー 取引先開拓方法 ー



人脈を使う

過去の人脈にまず、求人企業に対し当社に取引口座を開設してもらう必要があります。自分の親しくしていただいた方(前職の同僚、後輩、先輩。当時の取引先担当者、学校時代の友人、交流会で面識を得た方など)へ、人材紹介コンサルタントを始めたと積極的にアプローチしましょう。取引口座の開設をお願いし、最新の求人票をいただきます。(所定の求人票がない場合は、当社求人票ひな形を使用し、以下に述べる項目で自分が把握している内容を入力後にお客様に念の為手直しして頂きます) 求人票には求める職種、仕事内容、必要とする経験・スキル、学歴、年齢、男女、年収などの条件が記載されています。まずは、この方法から始めましょう。求人企業の事業内容や会社の雰囲気など、またどんな人材が適任かなどご自身の経験から深い理解ができるはずです。

人脈を使い取引先を開拓する時の心構え①

本当に親しい関係か
自分としては、現役時代に面倒も見たし、親しいと思っていても、なかなか思うようにいきません。一般に求人企業では20社とか30社という人材紹介会社と取引があります。その一つに当社を加えてもらうという交渉を行おうとしている訳です。会社によっては、紹介会社の取引先を減らしたい方針もあります。表面的に挨拶は受けてくれるが、人事採用部門へ紹介してもらえるかも確かではありません。

人脈を使い取引先を開拓する時の心構え②

意地でも優れた人材を紹介しなくてはなりません。
知人を経由して口座が開かれた場合、求人依頼があれば何としても適任者をご紹介しなくてはなりません。相手からすると,折角口座開設をサポートしたのに失望感を与えると、この関係は容易に消えてしまう場合があります。

人脈を使い取引先を開拓する時の心構え③

サラリーマン時代の人脈は仕事の源泉として,極めて有効です。しかし定年後の立場として影響力を期待できるのには限界があるかもしれません。人脈も古くなり、知人も退職してしまいます。場合によっては現役時代に不愉快な関係でも、口座のためには我慢しなければならないことも覚悟しておくべきです。

人脈を使い取引先を開拓する時の心構え④

いい関係の維持が可能な方とは、公私両面で継続的なお付き合いが必要です。定期的に一杯飲む、年賀状を出すなど、やり方は様々ですが行う必要があるでしょう。コンサルタントとして仕事をするうえで、非常に重要な情報源です。

人材紹介コンサル会社が開催する求人説明会

大手の人材紹介コンサル会社が求人企業からの依頼を受け、定期的に人材紹介会社を集めて求人説明会が開くことがあります。そこでは求人内容、求める人材の詳細な説明があります。適任者がいれば、求人企業に直接応募できます。

メリットとデメリット

求人企業を紹介してもらい、適任者の直接の推薦が可能であり、求人企業の開拓で苦労している立場では有難い話ではあります。説明会を設定したコンサル会社は手数料を取りませんから、自分の求人企業としての扱いとなります。しかし、難しさもあります。このような求人案件の場合、多くは大量採用の会社です。例えば、マンションのリフォーム、住宅販売、薬品販売などです。この案件に50社~100社程の人材紹介会社が参加します。もともと適任者を開拓することが難しい職種であり、人材紹介会社間の競争も激しい為、相当の努力が必要です。

その他の求人企業の開拓方法

ポータルサイト、その他多くのネット情報、新聞募集広告等から求人情報を獲得できますので、自分の得意分野(業界や職種) の求人を探し、求人企業見込み企業に営業を掛けます。自分に合った営業方法を見つけてください。
・ホームページから企業の採用担当へアプローチ(電話、メール)して、口座開設をセールスする。1社目の推薦がNGになった手持ちの求職者をご本人の希望を聞きながら、直接新規の企業に推薦して行く。
・社長や人事責任者宛に手紙を書く。
・展示会でこれはという企業にアプローチする。

ー 人材紹介コンサルタントとしての心構え ー



仕事の喜び

人材紹介コンサルタントは、転職希望者へは良い職場を、求人会社には良い人材を紹介することがミッションですが、成功すると大きな喜び、生きがいを感じられるお仕事です。 自分の努力で収入増大のチャンスがあり、社会との接点が更に広がり「うれしい」と感じられます。 転職希望者は潜在的にたくさんいますので多くの人と会うことを苦にせず、「よき職場を探してあげたい!」の気持ちを持つようにしましょう。

努力の継続

人材紹介ビジネスは画一的な企画商品を販売するメーカー的営業とは当然ながら異なります。コンサルタント個人の考え方が転職者、求人会社に大きな影響を与えることが多く、短期間では結果が出難いビジネスですので長期間の労働意欲を継続して持つことが重要です。

ポジティブ思考を持つ

それぞれ一人一人現在の環境に感謝してポジティブに生き、不満、否定等ネガティブな考え方をしないことも必要です。

在宅勤務の注意点

在宅勤務は気軽ではありません。自分自身が社長のつもりで「自分の就業規則」を創りそれを遵守していく努力が必要です。

パソコンスキル向上の重要性

自分のパソコンスキルを日々向上させる努力をしましょう。相手(求人企業、転職希望者)に送るのは、ビジネスメールです。ビジネスマナーを遵守し、真心のこもった、相手の琴線に触れる自分だけの文書を作成していきます。

成功するコンサルタントの特徴

・マメであること、スピーディーに行動すること、継続すること、タフな精神力(内定辞退・面接辞退等はベテランでも度々あります)を持ち切り替えが早いこと
・セールスマンシップを持ち、明るく、聞き上手であること
・優先順位をつけて行動できること
・自分で仕事を創れること(指示待ち・サラリーマン思考はダメです)

コンサルタントとして今までのご自分の経験を十分発揮して、企業と転職者のブリッジ役として活躍できます。

下記にお気軽にご連絡ください。